笑顔と信頼で、こころもからだも健康に
岐阜市◇外科◇内科◇整形外科◇人工透析◇入院設備有り
ごあいさつ
当病院は昭和45年(1970年)に「早徳外科」として開院しました。昭和47年(1972年)に50床に早徳病院に改名しております。開院当初より、この地域の一般外科、消化器外科、血管外科を担うとともに、岐阜県内の私立病院としては初の血液透析医療と、それに不可欠なシャント医療を開始しました。地域に根ざした病院として、一人一人に寄り添った思いやりのある医療を提供したいと考えております。
診療科目
外科
乳腺外科
内科
人工透析内科
整形外科
リハビリテーション科
当院のMRIはオープン型MRIを完備しております。
閉塞感軽減、騒音小さく、被曝なし
圧迫感が少なく小児やお年寄、閉所恐怖症のため他院でMRI検査を受けられなかった方でも安心して検査が受けられます。また検査中の音も非常に静かです。
MRIはCTと異なり、造影剤を使用しなくても頭の血管像が得られますので、未破裂動脈瘤の早期発見や、急性期脳梗塞の診断が可能です。
透析診療について
当院の透析室は1970(昭和45)年に開設し、40年以上経過しています。建て替え後の病院は2005(平成17)年7月11日にオープンし、現在55床で透析を行っています。透析室は『快適と安全』を考えて、広さ、明るさを工夫し震度6強の地震にも耐えうる施設となっています。
透析機器に関しては、NIPROのものを使用し、通常の透析以外にもオンラインHDFやI-HDFにも対応しています。透析装置は、全55台設置し、個人用透析装置は1台、オフラインHDF対応透析装置は13台、オンラインHDF対応透析装置は1台設置しています。患者さんの体に合わせた透析膜(ダイアライザー)を提供できるようにも配慮しています。透析液中央供給装置は40名用2台を設置し、常に安定した透析を行うことができように努めています。
また、カルシウム濃度を2.5と2.75mEq/Lの2液を用いることで、患者さんの足のつりや骨に配慮した透析を行っています。
透析室の構造・概要
◆天井を上限まで高くし、広さとのバランスを考慮した空間を造り、空調は冷気・暖気を体に感じないように、正圧・負圧により調節しています。
◆手洗い場は多く設置しました。
◆スタッフ・ルームはオープンとし、透析室を一望できます。
◆薬剤室は独立ルームにしました。
◆ベッド数は53床あり、電動でテレビも全ベッドに設置してあります。
◆地震対応は震度6強に耐えうる構造です。
乳がん検診
視・触診が基本ですが検診に、エコーやマンモグラフィが取り入れられる以前は、非触知乳がんの発見に限界があって、術後成績は頭打ちになっていました。とくにマンモグラフィが導入され、非浸潤性乳管がんに多く見られる微細石灰化像が認知され、マンモグラフィ読影も認定試験制となって診断も向上しました。さらに細胞診、組織診と病理学的に確認します。
◆マンモグラフィ検診◆
マンモグラフィの撮影には検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師が撮影しております。
医院情報
医院名
医療法人双樹会 早徳病院
院長名
松原長樹
住所
〒500-8367 岐阜県岐阜市宇佐南1丁目8-1
電話番号
058-272-3253
FAX番号
058-273-6375
駐車場
37台 駐車料金 無料(無料駐車場完備)
お支払い方法
現金以外お取り扱いしておりません
ホームページ
診療科目
外科、整形外科、呼吸器外科、肛門外科、内科、人工透析内科、リハビリテーション
提携医療機関
・平野総合病院
医師名
・平野 智久
・松原 長樹
・村川 眞司
・宅野 洋
アクセス/鉄道
JR東海道本線・岐阜駅・南出口
JR東海道本線・西岐阜駅
アクセス/バス
岐阜バス 宇佐停留所・徒歩1分
アクセス/車
岐大バイパス 宇佐交差点から2分